不動産売却時に用意しておくべき必要書類とは?
新潟市で不動産屋の店長をしています、
トミザワです!
不動産売却は一生に一度、あるかないか?です。
なので、「いざ売却!」となった時、何を用意するべきか?
準備しておきたいですね。
目次
不動産売却の依頼をする時に準備する書類
不動産売却を不動産屋に依頼する際に用意してもらいたいものがあります。
- 購入した時の売買契約書、重要事項説明
- 固定資産税納税通知書
- 土地測量図・境界確認書
- 物件の図面
- マンションであれば管理規約等
一旦、これくらいがあれば十分です。
購入した時の、売買契約書は売却した後、確定申告する際に必要になります。
売却時にかかってくる税金ですね。
以前に詳しく書いた記事がありますので、参考にしてみてください。
→ 新潟市で家を住宅を売却する時、税金はいくら?
固定資産税納税通知書には土地・建物の面積が書いてあります。
登記簿謄本と照らし合わせて差異がないか確認します。
不動産屋の査定時はあるもの全て出した方が良いですね。

売買契約時・引き渡しの時に必要な書類
住民票は謄本上の住所と、現在お住まいの住所が違う場合に必要になります。
これも3ヶ月以内のものに限ります。
あとは手付金を差し引いた残金を振り込むための、
振込先情報が必要になります。
もし、ローンの残債があるようであれば、
その残金がわかる明細が必要です。
契約時に、売主・買主が同席する場合、
その時に司法書士も同席して本人確認という場合もあります。
所有権移転の業務を司法書士に委任するための委任状と
本人の意思確認という意味で同席します。
契約後に本人確認することの方が多いですね。
売主は高齢の方が多いため連絡をとって、
平日の昼間とか都合の良い時に会うケースが多いようです。
買主は20〜40代が多いため、なかなか都合がつかないケースがあります。
金銭消費貸借契約(住宅ローンの契約)時に本人確認するケースが多いですね。
不動産売却時に用意しておくべき必要書類 まとめ
用意するのは上記に上げたものでほとんど足ります。
不動産売却査定時と売買契約時、決済引き渡し時、
お任せしている不動産屋によく聞いておいてくださいね。
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